カート

Interview
働く人と、sawviの服。

カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

左)sawvi オーナー 寺坂寛志 右)café vivement dimanche マスター 堀内隆志氏

働く人の服選び。

「この人は、この服にどんな想いを抱いているんだろう。」
街をぶらりとしていると、その先々でたくさんの働き手が目に飛び込んできます。
そしてその先々で、こんな物思いにふける私。

オシャレなカフェで働くスタッフ、ガラス越しにはあくせく汗を流す美容師。
お客様の舌鼓を奏でるシェフに、お客様と話の花を咲かせる販売員。
商品を運送する人もいれば、その道路を保全する人もいて。
野菜を育てる人もいれば、人の健康を見守る人がいて。

世の中には、人の数だけ仕事があり、働く姿があります。
そんな働いている人の働く姿、それが一番素敵であって欲しい。
働く自分を包む服だからこそ、一番素敵であって欲しい。
働く人のための服、それがsawviで扱う服のテーマです。

鎌倉sawviワークアイテム

丈夫なのはもちろんのこと、どんなシーンにもスッと溶け込み、その人の使い方に合わせて馴染んでいき、一生の相棒として寄り添うような。
買っておしまいではなく、リペア・リサイズ・リメイクなど、作り手と一緒に育てていけるような。
日本の縫製を第一線で支えるクリエイターたちと共に、服の楽しさを提案しています。

今回は、そんなsawviの服を実際にご愛用いただいている人に焦点を当てた「働く人と、sawviの服。」をスタートしました。
執筆は私、自撮りおじさんこと寺坂が担当。
第一回目は、鎌倉「カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスターである堀内隆志さんを訪問。色々とお話を伺いました。


鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ sawvi

Vol.01

カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ
café vivement dimanche

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

カフェ好きの間では知らない人はいないほどの有名店で、カフェ文化の火付け役ともいうべきお店。明るく爽やかな店内には、センスの良い楽曲とともにコーヒーの良い香りが漂っています。
提供されるコーヒーは、焙煎を始める前から仕入れているという札幌の斎藤珈琲さんによるブレンドと、堀内さんによる焙煎を味わうことができます。堀内さんのハンドドリップコーヒー、奥さんの手掛けるパフェを目掛けて日本中から人が集い、いつも行列の絶えないお店です。
ちなみにsawviのコーヒー豆は堀内さんのおいしいsawviブレンドを使用しています。

―働く人のファッションについて
いつお店を訪れても、朗らかでニコニコとお仕事されている堀内さん。カフェの柔らかな雰囲気は堀内さんが作っています。そして、お客様のコーヒーを淹れるその真剣な表情もまた、世のディモンシュファンを引き付けて離さない魅力ではないでしょうか。そんな素敵な仕事ぶりを披露する堀内さんに、色々とお伺いしてみました。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ堀内マスター

寺坂:お仕事をする上で、服ってどんなものを選んでいますか。

堀内:動きやすいということと、仕事上汚れやすいのでゴシゴシ洗えるものを選んでいます。でも、あまりありきたりのものではないものを自然と手にしています。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ堀内マスター

常に第一線でお客様のコーヒーを淹れる堀内さん。動きやすさに加えて洗いやすく丈夫なものを愛用されているとのことで、そんな動きやすさへのこだわりが目で見て取れるように、サイジングも完璧な着こなしです。
この日、堀内さんにご愛用いただいているジーンズ「zena」と久々の再会。洗うごとにその表情を変えるsawviオリジナルジーンズで、実は私がお店を始める上で自分でデザインをし、お店を始めて最初に買っていただいた第一号ジーンズが堀内さんのzenaでもあります。非常に思い入れが深い一本です。

堀内:飽きのこないデザインと履きやすさ。仕事でもプライベートでも愛用しています。

まるでビンテージジーンズを思わせるようなzenaさんの成長ぶりは見事。今後zenaさんがどのように変化していくのか、非常に楽しみです。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

―働く、ということ。
仕事をする姿。そこには、その人の想いが大きく反映されていると筆者は考えています。いつ見ても素敵にお仕事をされている堀内さんの、その働く姿勢についてお伺いしてみました。

寺坂:お仕事をする上で、大切にされていることはなんでしょうか。

堀内:まず自分自身がブレないことです。長くお店をやっていると時代時代に好きなものや興味のあるものが少しずつ移り変わって行きますが、核となる部分は変わっていないと思います。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ堀内マスター

核心を突かれ、グサリと突き刺さる音がします。
1994年の創業以来、変わらず第一線でお仕事をされる姿には、その説得力が滲み出ています。その時代その時代の中で移ろいでゆくものがあり、立ち回りがある。環境も変わるし心情にも変化がある中で、自分の決めたスタイルをブレずに貫く。お店を初めて間もない私にとっては一つの憧れであり、また想像を絶する世界でもあります。
ああ、堀内さんが醸し出す雰囲気はここから出ているのだなと、一人で納得してしまいました。
コーヒーを淹れる姿が、より一層引き締まって見えます。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

お客様のドリップコーヒーを一身に引き受ける堀内さんの手に握られるドリップポットにも、服に負けず劣らずのこだわりを感じさせます。
現在は2種類のドリップポットを使用し、豆によって使い分けながらコーヒーを淹れているそうです。

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

自分に嘘をつかず、仕事に手を抜かず。
いちばん難しいことを、今までもこれからも貫き続けるその姿には脱帽の一言です。
日本のカフェ文化の中心でおいしいコーヒーを提供し続ける堀内さん。
鎌倉へお越しの際は、ぜひディモンシュへ足を運んでみてください。
きっと、素敵な出会いがありますよ。

work item

堀内さんが身につけているワークアイテムはこちら。

SEUVAS ZENA

ジャケット:SEUVAS ミニマルステッチカバーオール デニム:ZENA

café vivement dimanche

鎌倉カフェ ヴィヴモン・ディモンシュ

住所:神奈川県鎌倉市小町2-1-5
営業時間:11:00〜18:00(LO 17:30)
定休日:水曜日・木曜日