甘糀を使った簡単レシピ「カツオの甘糀南蛮漬け」

ご家庭にいつもある調味料に甘糀をプラスするだけで、お魚はふっくら、お肉は柔らかく仕上がります。
糀の効果で臭みも取れて、手間をかけずにおいしい料理が楽しめますよ。

今回は甘糀を使った「カツオの甘糀南蛮漬け」をご紹介します。
ホームパーティーのおもてなしや、ご飯がすすむ晩ごはんのおかずにもぴったりのレシピです。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」

今回ご紹介する醤油甘糀を使った南蛮酢はカツオの他にも、鰆や鯖など、お好きな魚や鶏肉、茄子などにもよく合います。
温かいうちに食べても、冷蔵庫で冷やして食べてもどちらでも美味しくいただけますので、ぜひお好きな食材で試してみてくださいね。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」

材料(3〜4人分)

・カツオ 1柵(約200〜300g)
・塩 少々
・こしょう 少々
・米粉(または片栗粉) 大さじ1
・米油(揚げ油) 適量
・新玉ねぎ 50g
・大葉 4〜5枚

南蛮酢
・生姜 1片(約10g)
・新玉ねぎ 20g

A)
・醤油 大さじ3
・酢 大さじ3
生甘糀 大さじ3

作り方

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」1. カツオは1.5㎝幅に切り、塩、こしょうをふり、米粉を薄くまぶす。
2. 大葉は千切りにする。新玉ねぎは薄くスライスし、10分程水にさらして水気を切る。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」3. バットに南蛮酢の生姜、新玉ねぎをすりおろし、Aの調味料を加えて混ぜる。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」4. カツオを170℃の油で2〜3分 衣がカラッとするまで揚げる。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」5. カツオが熱いうちに3に加え、さっくりと混ぜ、15分程おいて味をなじませる。
6. 器に盛り、新玉ねぎと大葉をのせる。

sawvi「カツオの甘糀南蛮漬け」

甘糀を使うと簡単おいしいだけじゃなく、腸内環境が整い、家族が元気で過ごせるように。
ぜひ毎日の食事作りに甘糀を取り入れてみてくださいね。
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