神奈川から届ける能登復興支援イベント。
横浜に続き、鎌倉でも同時開催いたします。
震災直後の1月、有志の皆で集まり開催された鎌倉momiでの能登チャリティーイベント、お陰様で多くのご支援をいただき、これまで継続的に現地へのサポートを行って参りました。
共に支え合いたい-
この先も長く続く復興に、同じ想いで集まった仲間達と能登の作り手さん、能登とととプロジェクトメンバーをお迎えし、色濃く能登チャリティーマーケットvol.2をお届けいたします。
_DAY
2024.11.24(san)-11.30(sat)
OPEN 11時-20時 定休日 月 火
<参加ブランド>
・armi （鎌倉/T shirt カットソー) @armi_tokyo
・sawvi（鎌倉/衣類 糀) @sawvi_shop
・WHY KNOT（大阪/雑貨) @whyknot_osaka
・BUTCHER（大阪/帽子) @butcher_ashimoto_club
・夜から眼鏡 （鯖江/アイウェア) @yorukara_eyewear_shop
-能登のもの
・饅頭VERY MUCH（雑貨) @manjyuverymuch
・谷川醸造 （輪島/醤油 味噌など) @tanigawa_jozo
・角川漆器店（輪島/輪島塗り漆器) @isme.sikki
・tasola（七尾/革製品) @tasola_
・GAWARA （能登の黒瓦を守るプロジェクト) @gawara_komatsu
・鹿野桃香（珠洲/Zine 地震日記)
・のとのことcafe （珈琲 能登のもの) @tsuyoshimonda
// OPENING EVENT //
<座談会>「能登のいま、これから」
能登の震災から早くも1年を迎えようとしている。
あの日、炎に包まれる街を見て目を疑った。
実際にそこに暮らす人達にとってはどれほどの恐怖だったことだろう。
9月、さらに畳み掛けるように豪雨災害が重なる。
復興に向けて踏ん張っていた気持ちがぽっきり折れてしまうような出来事にやりきれない思い。
これから寒い冬を迎える能登、水害も重なり振り出しに戻った所も多く、復興までは長く時間を要します。
能登の人達はいいます。
「こうして自分たちを気にかけてくれることが何よりの支え」だと。
震災直後から能登をら見てきた人達の視点、体験を聞きながら、これから先の能登を皆んなで考えよう。
能登で三代続く和食割烹「のと吉」さんが、sawviの味噌を使ったお弁当（なんと！冬の味覚、香箱蟹御飯）を、のとのことcafeの紋ちゃんが能登自家焙煎珈琲「Hosibosi」のドリップコーヒを提供してくれます。
-話し手
饅頭VERYMUCH
@manjyuverymuch
石川県かほく市を拠点に活動するアーティスト。考え、問い続けること[HOW]をテーマにした作品制作を行う。今年は能登半島地震の被災地支援のため「能登とととプロジェクト」を立ち上げ、発災直後から現在まで物資支援や炊き出し、トークなどの活動を行っている。どうぞ宜しくお願いし饅頭！
内木洋一
@onigiri8989
本質的な生き方を目指し、鎌倉では薬草に関わるお仕事や寺院でのイベント企画に携り、マルチワーク、有機的な価値交換、コミュニティデザインなど、文脈を読み解くコンテキストデザインに軸を置く。専門は食と音楽。滝ヶ原ファームの企画運営、地域おこし協力隊として活動後、現在は写真と企画を生業とする。
-料理人
のと吉
@notokichi
能登で三代続く海鮮割烹居酒屋「海亭 のと吉」店主。能登輪島の素材を生かしたふるさとの味が楽しめる和食割烹を営んでいましたが、先の震災で店舗兼住宅が全壊。暮らしのインフラを全て失う。そんな状況の中、地元料理人で集まり炊き出しチームを結成、被災者の食事支援を行ってきた。現在は出張料理人として各地で能登の食を提供する。
-バリスタ
のとのことcafe
@tsuyoshimonda
神奈川県を中心に活動しているMongCangCofee主催のもんちゃんが、能登半島地震発災直後から、能登へのチャリティーカフェとしてスタート。毎月石川県と神奈川県を行ったり来たりして、チャリティーだけでなく、能登の素敵なものを世界に発信するカフェとしてリニューアル【能登と共に生きる】をコンセプトに活動中。
開催日:2024.11.24（sun）
第一部:14時〜
第二部:17時〜
各定員12名（定員になり次第締め切りいたします）
参加費 6.600-/人
参加ご希望の方は下記リンクからお申し込みください。
https://noto-charity.peatix.com
_PLACE
momi @momi_gar
神奈川県鎌倉市十二所910
会場に駐車場はございません、お手数ですが、公共の交通機関または近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。